2011年9月27日火曜日

10/22 カリンバ「水の音」ライブ&ひきかたワークショップ

カリンバは誰でも弾けます。

コツは慣れて楽しむこと。
それだけです。

自転車に乗れるようになるのと同じようなものです。

僕が弾けるんだから
きっと皆さんも上手くなりますよ。

お気軽にご参加ください。

<カリンバの「水の音」ライブ&ひきかたワークショップ>

日時;10月22日(土)

16;00〜18;00

場所:アサンテサーナカフェ
http://www.p-alt.co.jp/asante/archives/cafe/top.php

参加費:2000円
(Sageくんによるカリンバのひき方ワークショップのあとミニライブとワンドリンクつき)

講師&カリンバ奏者;Sage

定員;10名

○以下アサンテサーナ店主より

カリンバはアフリカの民族楽器。
木と鉄でできている

最初にカリンバのライブを聞いたときは、感動しました。
だって、あんなにシンプルな楽器から、そんな音楽が奏でられるなんて、想像もできなかったですからね。
ちょっと弾いてみると楽しくて、買ってはみたものの、飾ってそのままにしている人いませんか?
音も狂っているし、どうやって弾いたらいいの?って思っている方、ぜひ、カリンバをもっている方はご自分のカリンバを、持っていない方には、当日だけお貸しします(販売もしています)のを持ってきていただいて、弾き方をSageくんから教わりながら、ちょっとした音楽できるようになったら楽しいと思いませんか?
カリンバは、リュックに入れて持ち運べる便利な楽器・
森の中でも、音楽楽しむことができますよ!

10/15-16 サンセットウォークと月夜の音楽会@御射山

霧ヶ峯 ー 御射山。

かつてはミシャグジ神=自然万物に宿る精霊を祭っていた諏訪大社の元々の御神体で広大な草原は神野(こうや)と云われています。

ミシャグジは漢字では御射宮司。祭祀は縄文時代にまで遡ります。

北アルプス・御岳山・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳・蓼科山・浅間山に囲まれ、これら霊峰のエネルギーを一身に集めるパワースポットです。

先住民たちがここを御神体にと捉えたのも頷けます。

また、霧ヶ峰高原(和田峠)の黒曜石は斑晶が少なく純度が高いため石器時代の矢じりなどの加工場としても知られています。

神の野で黒曜石がキラキラと光るのが見えたら時空を超えた散策が楽しめそうです。

今回お世話になる宿はヒュッテ御射山さん。
木の温もりと暖炉の暖かさにホッとする山小屋です。
是非いらっしゃってください。

以下主催者より

この度、ヒュッテみさやまではアフリカ民族楽器カリンバの演奏者Sageさんをお招きして晩秋の夕方散歩とささやかな音楽会を開くこととなりました。

霧ヶ峰の厳かな秋の空気と水の流れのようなカリンバの音色を通して、集まった方々に心地のいい時間をすごしてもらいたい。そんな想いからスタートした企画です。

セージさんのカリンバの音色は空間に染み渡るような繊細な響きを持っています。
例えるなら、ちょうど水の流れのような、静かで心を満たす音色です。
おりしもここは八島ヶ原湿原。水があったからこそ、古代から動物と狩人が集まり、立派な高層湿原が発達し、山の神が住まう場所として大切にされてきました。

夕方の散策ではそんなことに目を向けながら鷲ヶ峰へと登ります。
湿原をはぐくんだ水、生命の源となる水、そしてセージさんの水の流れのような音色。
そうした意識を持って、Sageさんの紡ぐカリンバの音色を聴けば、きっとすばらしいコンサートになると思います。

<イベント詳細>

☆会場      
霧ヶ峰高原 素泊まり宿ヒュッテみさやま

http://park19.wakwak.com/~misayama/html/stay2.html

☆集合場所   
長野県諏訪郡下諏訪町 
ビーナスライン八島湿原駐車場15時 

☆参加費    
6500円 
コンサートチャージ・宿泊費込み・夕食ひよこ豆のカレーと朝食つき

☆スケジュール
10月15日

・15:00〜   
八島湿原 集合 
鷲ヶ峰へサンセットウォーク

・18:00    
ヒュッテみさやま着 
夕食 ひよこ豆のカレー

・18:46 月の出

・19:00以降 SageさんカリンバLive(食事終わり次第)

・元シャロムヒュッテのサニーさんとお友達のまほさん、ムビラで一曲演奏。

・フリータイム

10月16日

・7:00  朝食

・9:00  チェックアウト 解散

☆持ち物
・防寒服 [10月の八島湿原は氷点下まで気温が下がります。万全のご用意をお願いします。]
・雨具 [レインウェア or 傘 雨の日でもヒュッテまで湿原を歩きます。]
・歩きやすい靴 [本格的な登山靴でなくても大丈夫ですが、山を歩けるスニーカー以上で!]
・歯ブラシ
・お風呂用タオル

☆お問い合わせ ご予約
ヒュッテみさやま 
tel 0266752370
メール misayamanote@gmail.com

※予約定員がありますのでご希望の方はお早めにお願いいたします!!


サンセットウォークで登る鷲ヶ峰と八島湿原

演奏を始める時間はちょうど月の出の頃。ホールの明かりを消して、外の月明かりを少し感じる程度、ほとんど暗闇の状態でカリンバの音色に耳を傾けます。
もしかしたら原始の時代に人間が自然に対して持っていた感覚を少し想像できるかもしれません。


小屋番より
今年は震災、原発と自分たちを支えてきた現代社会に対して多くの人が、正面から考えさせられたことと思います。でもあまりの事の大きさに、何を信じて何をするべきか、時には戸惑いを隠せないことも多々あります。そんな中、霧ヶ峰では、普段それぞれが抱えているいろいろな思いを少し肩から下ろすことが出来るのが魅力です。何もない場所で多様性を感じ、あるがままの自分を再発見することが出来ます。そこに、確かな自己肯定感を持つことが出来ます。

霧ヶ峰にいた縄文人は今日の日本人のように社会や原発のことなどを考えなくていい分、生きるのは大変でもきっと精神的には豊かに暮らしていたんじゃないかなあと、そんなことを時々感じます。彼らにとって自然は絶対的に大きく恐れの対象でありながら恵みをもたらす対象であり、そのために祈り、明日の食料のことを心配し、家族のことを思いやり、今日を精一杯生きていた。そのことを再認識したとき、今日の困難な時代と向き合う一つの意味と力を見出すことができるようにも思います。

イベントに明確なメッセージはありませんが、そんなことを感じながらセージさんの音楽を聴けたら素敵だなと思っています。是非皆さん、晩秋の八島湿原へお越しください。

2011年9月26日月曜日

10/9 闇市 ”handmade yummy market”

10/9はジョンレノンの誕生日。
そして、僕も誕生日。

誕生日に闇市でライブという…。
新しく生まれ変わるということかな。

以下、主催者より。

「やみいち」
闇市。
闇には、陰と陽でいうと陰の意味もあって、闇に対する漢字は光。
闇という漢字に音も入っていますね。
そんなことからも、暗闇を明るくするには、光と音ーー
後から調べてみて、案外やりたかった意味を持っていたりするものですね。

震災後、いろんな思いや不安が誰だってあると思うんです。
でも、まずは人とそれをシェアして話すこと。
まずは、人と人との会話から!
コミュニティカフェをテーマにしているhihumiです。
人が集まると、良いアイデアがどんどん出てくる出てくる〜〜そんなもんです。

そして"衣食住"マーケットというわけでして、欲しいものが全部揃っちゃうカモ?
いろいろお話しながら楽しんでいってくださいね。
音も素晴らしいメンバーが揃っていますよー

自らカリンバを作ってしまうほど、カリンバを愛するせーじ君。
やみいちでは、どんな音を奏でてくれるのでしょう〜
どこまでも続く水の音。。。その音はずーっとずっと心と体に響き全身がほぐれてゆく感覚なのです。。。楽しみですよね!

DJの音も空間作りには欠かせないのですが、お馴染みカオル君とサカモトさん、そしてAMBESSAのきみしーも参加してくれます。
心地よい音楽にも浸っていただけたらと思っています。

夕方からのマーケット。のんび〜りトコトコ。
そして3連休の中日ですね!ちびっこ達も集まれ〜〜

ではでは詳細です。


<闇市 "handmade yummy market">

10月9日(SUN) 
16:00・22:00
Entrace/Free

Live/ カリンバSage
Live painting/Satoshi Onodera
DJ:Kaoru/OTOMAKAS/Kimish-I

闇の中で踊りだす衣食住マーケット

衣 
〇Hi・CORAZON(アクセサリー)
〇nomama(手織りの巻物、小物)

〇タイ古式マッサージ・チバソム(タイパンツ・ハーブパット)
〇ノックの帽子屋(帽子)
〇Jouse Apple(ニット小物・ちびコロバーガー)
〇Satoshi Onodera(Tシャツ)

食 
〇hifumi cafe(発酵food&drink)
〇あんこときなこ(vegeビスケ&デーツシェイク)
〇anonimo coffee roaster(焙煎したてのコーヒー)
〇AMBESSA&CO (オーガニック乾物&自家製天然酵母パン)
〇あいよ農場(無農薬野菜)
〇たくまのこどもたち(自然栽培野菜)
〇檜氣(オーガニック波動岩塩)

住 
〇gris(アンティーク)
〇ATLAS(アンティーク)
〇cohako(古道具)


<hifumi organic cafe & food>

『ベジスイーツと房総有機野菜を楽しむベジタリアンカフェ』

*こだわり*
「hifumi organic cafe &foods」では生産者から直接購入した旬の有機野菜でクリエイティブなマクロビオティック料理を提供致します。
なお、 厳選された有機野菜とオーガニック商品をカフェで販売しております。、
●酵素食 ●千産千消 ●肉・卵・乳製品・白砂糖・化学調味料・保存料・着色料不使用

*コミュニティー*
千葉でオルタナティヴなライフスタイルを送っている方々へ。
hifumiでは定期的にワークショップ、 生産者の顔が見えるセミナーやイベントを行
いより多くの人々と繋がっていきたいと思っております。
個展、イベント、パーティー、貸し切りなど、ご相談下さい。

親子三世代が楽しめるオーガニックカフェ。hifumi organic cafe & foods。

hifumi organic cafe & foods
〒260-0045
千葉市中央区弁天1-30-10
千葉ゴールデンマンンション1F
JR千葉駅より 徒歩5分

営業時間
11:30-18:00 (火〜日)

お問い合わせ
tel: 043 2856 370
info@hifumifoods.com

2011年9月22日木曜日

9/25 EARTHDANCE真鶴 -2011-

秋田から早朝戻ったらこらのイベントへ!
火と水を混ぜ混ぜするアステカの踊りでリズム担当です。

1300年ぶり子之神社の水のご神事や
葦船のお焚上げも執り行われます。


EARTHDANCEとは

<EARTHDANCE>は、音楽とダンスを通じて世界平和・環境保全・社会平等を促しながら、全世界のコミュニティが1つにつながることをヴィジョンに、1997年に設立されました。初回のイベントでは18カ国22ヶ所での開催でしたが、現在では80カ国500ヶ所以上が参加し、世界同時開催の音楽と平和のイベントとして世界規模となっています。

<EARTHDANCE>は、世界同時刻に「平和の祈り」の時間をもちます。同時刻に祈り、音楽と共に踊ることによって、地球、そして世界中の人々が、「統一・協力・進化」と言う共通の目的で繋がります。世界中で多用な参加者が多様なスタイルで一つになり、同じ瞬間に意識を分かち合うと言うエンターテイメントを超えたイベントです。

今回のEARTHDANCEでは、3.11以降大変な思いをされている被災者の方々、放射能問題で心を痛めている方々、困っている方々、それらを支援している方々、全ての方々に向けて、愛と癒しの祈りを捧げたいと思います。

祈り、ダンスのスタイルは自由。

母なる地球に祈りを捧げ、大地を感じながら踊り、歓喜のバイブレーションで地球を包みましょう。

EARTHDANCE International

世界同時刻に行う「平和の祈り」の時間に子之神社の穂積天佑宮司によるご神事が執り行われます。


<EARTHDANCE真鶴 -2011->

http://earthdance.jp/earthdance
日 時 : 2011.9.24(SAT)17:00(受付16:30)〜 9.25(SUN)13:00
会 場 : ガンダーラ真鶴 神奈川県真鶴岬半島先端 三つ石付近
参加費 : 前売り3,000円 当日4,000円
キャンプサイト券 : 1,000円
お申込 : 申込みフォームよりお申込みください。
お問い合わせ : お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
主 催 : EARTHDANCE実行委員会 / MUJIGE

※雨天決行
※キャンプサイトには限りがございますので、お早めにお申込み下さい。
※お申込み後の変更・キャンセルはお受けできませんのでご了承下さい。
※小学生以下は保護者同伴の場合に限り入場無料となります。
※駐車場には限りがございます。お問い合わせ下さい。
※路上駐車は絶対におやめください。

LIVE ACT :
朝崎郁恵(奄美唄者)
奄美諸島で古くから唄い継がれてきた奄美島唄の唄者(ウタシャ)。ニューヨーク、ロサンゼルス、キューバなどの海外公演を始め、国内でも国立劇場10年連続公演等、数々の大舞台を踏む。
千年、あるいはそれ以上前からとも言われる奄美島唄の伝統を守りながら、彼女をリスペクトする坂本龍一、UA、ゴンチチ、上妻宏光、姫神など数多くのアーティストとも共演。2011年4月より放送中のNHK BSプレミアム番組「新日本風土記」のテーマ曲を唄い、好評を得る。

き乃はち(尺八奏者)
昭和46年、東京根岸に生まれる。琴古流尺八にその名を残した初代佐藤錦水を祖父に持ち、4歳にして尺八をおもちゃ代わりに吹き始める。ロックバンド六三四をへて2003年ソロデビュー。現在は国内外での演奏をはじめユネスコの「未来遺産運動」賛同人や、社団法人「みらいみんよう」の立ち上げ等、和のカルチャーのスタンダードを切り開くべく活動中。


AILIE(レゲエミュージシャン)
スティール・ギター奏者の父とその仲間たちが奏でる音楽の中に育ち、ダンスホールレゲエに衝撃を受け、様々な音楽を聴き、ガイダンスのままレゲエ・シンガーとなる。その歌声は波のように心を癒し、どこまでも光の先へ連れてってくれるようだ。6枚のバンドアルバムを発表し、現在は相棒のギターとイベントやおしゃれ酒場など、全国で気ままに歌い続けている。


GUEST DJ :
Gonno(WC/Merkur Schallplatten)
次世代ハウス/テクノDJの旗手として日本各地や海外で活躍し、これまでに数々の作品を国内外より発表。UKの[Re-active Recordings]よりリリースされた「Hammersmith EP」、[Perc Trax]よりリリースされたアシッド・ハウス「WC Succession EP」がJosh WinkやLaurent Garnier等、国内外のDJにプレイされ頭角を現す。テクノ〜ハウスを軸にアシッドでメロディックそして、幅広くジャンルを横断するストーリー性溢れるプレイが話題。

yone-ko(CABARET/Runch)
HipHopDJの兄から影響を受け、95年より地元愛知にてDJ活動開始。以降日本各地でDJを行う。新旧を問わない厳選された音楽の数々をベースに、繊細かつ精緻に構築されていくDJセットは「グルーヴマスター」と評される。2010年には待望のベルリンツアーを敢行し、現地クラブ・ラジオ局に出演するなど活動の幅をワールドワイドに広げている。


MUJIGE DJs :
SAKURAI MASAKI(GUND)
SHINGO(GUND)
MURATA(ondosa)
Taiyou Kudou(santafe)
Naked(inside recordings)
Akitomo Nariai(system)
Taro Kimura(HARD WORX)
Cham+i(NEON)
Hitsurow(CaMp)
Plusme(Fuddle/RHYTHMHOLIC)
ex.it/keigo koda(Telomere)
Qmico

Featuring Act  : 稲垣遼(ディジュリドゥ)and more

Sound : 和泉中央

VJ : clear fix

Deco : MUJIGE

Live paint , Tatto  : Commune Tatto

Food : CAFE&DINNING、まさ屋、大韓食堂